昔ロンドンのSOHOにあるカルチャー系ショップにこの映画のグッズがいくつもあったり、ライフル銃を担いだマイケルケインのポスターが印象的でいつか観たいと思ってから長年が経った。
娘が生まれ、わざわざ借りに行かないと見れない映画はさらに観れなくなるだろうとTSUTAYAを更新して借りることに...
イギリスではそれなりに有名?な作品なんだろうけど、ポスターが印象的ということしか頭にないまま観たら何なのかよくわからないシーンから始まり、どうも雲行きが怪しい。。。
姪にはもう会うことはないだろうってお金渡すだけで終わりだったのに、ブルーフィルムでエンジン全開になる意味がよくわからないし、ジャックカーターのキャラクターもただのクソ野郎で、、、正直つまらなかった。
マイケルケインにジャックという名前が似合わないとすら思えてしまった。
ニューカッスルも舞台として全く映えていなかった。
ネイビーのスリーピースにネイビータイとブルーシャツという王道スーツスタイルはやはりいい。