松長もんど

狙撃者の松長もんどのレビュー・感想・評価

狙撃者(1971年製作の映画)
3.4
切れ者のギャング”ジャック・カーター”は、飲酒運転で事故死した兄フランクが何者かによって殺害された事に気付き、死の真相を突き止めようとするのだがー

後半一気に盛り上がりを見せ、ラストも一度観たら忘れられない。
がしかし、それに行き着くまでの展開が地味過ぎて途中寝落ちしかけてしまった。。自分の体調の問題もあったかもしれない。
『ダーティハリー(1971)』にある陰鬱な雰囲気に近いものを感じる。