コブラ

狙撃者のコブラのネタバレレビュー・内容・結末

狙撃者(1971年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

人前でテレフォンSEXできるマイケル・ケインの胆力にあやかりたい。いやほんとあやかりたい。

今ではまず描けないであろう人でなしっぷりがマイケルケインにドンズバにハマってるしいっそ清々しい。

シャレオツなオープニングと、「ここでやっとタイトル回収かよっ!」ってなるエンディング以外は淡々とマイケル・ケインのクズっぷりを見せつけられるだけで割と地味。いやアクションもあるけども地味。

この最初でグッと引き込まれて、中は淡々、最後でズコーってなる感じの既視感。なるほどタランティーノフェイバリットなのね。

DVDのパケ写も凄い良いな。
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