本当に!本当にいた!!
明らかな敵意もないし、かといって野放しにはできないし、なんだかトロールを狩るというよりも、自然とバトってる感じがめちゃくちゃくる!
仮にこれがトロールハンターじゃなくて、クマハンターだったとしても通用するというか、登場人物のガチ感が超伝わってくるんですよね!!
トロールの年季入ったデザインもめちゃ良き
ずっとそこに住んでいた山やら森の一部として存在しそうでとっても良かったですね〜
そう、それ!存在していた感がめっっっちゃあるんですよね!「実はいました!!!」じゃなくて「います!」なのです!!!
鉱山跡のトロールの巣のシーン、あそこの巣感めちゃくちゃ巣じゃなかった!?
巣に行った人が作ったというか、実際のトロールハンターがこれを見ても「あぁ〜それそれ!」って言っちゃいそう!
映像とか構成とかがどうこうじゃなくてなんだかリアルなんですよね!
淡々と進めるというか、めちゃ知らない人の仕事を見ている感じ?
ナショジオ的なドキュメンタリーとして見れちゃうというかなんというか…!すばら!
で、そんなリアルなもんですから、やっぱり各方面に感情移入してしまって、
なんか登場人物が今日の朝なにを食べてきたのか気になり始めたらもう帰ってこれないというか、
最後の一撃は、せつない。な気分になりました!!!!!