じゃっく

ブルース・オールマイティのじゃっくのレビュー・感想・評価

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)
3.5
ジムキャリー、モーガンフリーマン、ジェニファーアニストン他出演のコメディ作品。

ジムキャリー演じる主人公はニュースの現場リポーター。
ゆくゆくはメインキャスターを夢見ていた。しかしメインキャスターは同僚のライバルに奪われ、人生どん底。
そして自分の不幸を呪い、神様が全て悪いと叫び散らす。
そんな主人公の前にモーガンフリーマン演じる神様が現れ、そんなに不平不満を言うなら自分でやればいいと神様の仕事を任せられる。彼は神様の力で何をするのか…

あらすじをまとめていたら
先日観たミラクルニールを思い出した。やはりコメディには、スーパーパワーは欠かせないんだな。

いつもの様にジムキャリーの笑いに元気が出てくる作品。
共演のスティーブカレルも中々に良い。

最後はもちろんホッコリさせられた。良くも悪くも安心して見ていられるジムキャリー作品だった。
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