しゃちねこ

ジュマンジのしゃちねこのネタバレレビュー・内容・結末

ジュマンジ(1995年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

工場経営をしている父を持つアランは、イジメられて工場に逃げたりする程の気弱だった。ある日、いじめっ子にボコボコにされた後、工事現場で【ジュマンジ】と書かれたボードゲームを見つける。

家にジュマンジを持って帰ってきて、友人のサラとジュマンジをやってみる事に。ジュマンジはサイコロを振って、出た数分マスを進み、マスに止まった際に表示される内容が現実で起きてしまうゲームだった。

アランは出したマスがジャングル世界に吸い込まれてしまう内容で、ジュマンジの中に吸収されてしまう。サラはコウモリに追われてしまう。

そこから26年後、空き家となっていた元アランの家に、両親を亡くし傷心中のジュディとピーターが引っ越してくる。家の中で見つけたジュマンジを開き、プレイをしてみる事に。果たしてジュマンジをクリアすることが出来るのか……的なストーリー

すごい面白い!ハッピーエンド!ジュマンジは最高だぜ!!

虫やら動物やら一流ハンターやらマスから飛び出してくる設定が本当に面白い。
そして、ゴールまでのマスの中で1番残酷なのは、アランが1番最初に引いたジャングルに吸い込まれるヤツだと思う。

笑いあり感動あり。俺はアランのパパが好きで好きで堪らない。だから最後のシーンは感動してしまった!

猿化したピーターが本当可愛い。
というかピーターが作中通してずっと有能。

良い作品でした
しゃちねこ

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