幼少期のキルスティンダンストがほんまに天使過ぎる。えくぼ可愛過ぎ!
当時親父がビブロスというVHS屋さんから借りてきたビデオで、幼稚園児だった俺が家族と共に観て以来の視聴!エモい。。。
改めて大人になって観たら超名作‼︎
まずストーリーがめっちゃ分かりやすい!
子供も大人も楽しめる。
すごろくで出現した動物や人物が、ゲームが完結するまでずっと存在し続け、執拗に迫ってきたり邪魔をしたりする展開がかなり凝ってて好き。その描写の出し入れのさじ加減がめっちゃ秀逸で、忘れた頃にやってきたりしてインパクトを与えてくれている。
なにより主人公役ロビンの、少年のままオヤジになってしまった演技が上手すぎて、引き込まれまくり。
ジュマンジプレイヤー4人の、運命に引き寄せられた感、オヤジと少年とオバサンと少女という設定の、血が繋がっていないのにジュマンジを通じて家族のように絆を深めていく様が、感情移入に一役買ってくれます。
最後の展開は"あー、まさかそこまで戻される?"とは思ったけど、これはこれで違和感もなく良い話だったなと思えるのがよし!
95年にしては猿以外のCGとかめっちゃリアルで良かったです笑
ワニが出てくるとこは怖かったなー。蜘蛛は人形感出過ぎててちょいと残念。
そんなこんなで久々にめちゃくちゃ良い映画観たな!って思いました。