切断に次ぐ切断に脳が追いつかない。初老のアルフォンスの薄っぺらさ(従軍の経歴詐称)と実生活からの逃避癖は哀れで目も当てられない。辛すぎる。セイリグ演じるエレーヌのそれなりの日常。生計を立てる骨董品に…
>>続きを読むこんちには みさなん おんげき ですか?
わした は げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の
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↑この映画をみて、個人的にこれを思い出した。
言わば、むち…
時に交わり、離れる4人の人物の日常が断片的に続く。4人はそれぞれ細切れに過去を語る。
マンションの部屋で諍いを続けるシーンに、時々外側から見たマンションの画像が差し込まれ、視点をぐっと俯瞰に戻す。
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「ほんとうの物語はこの映画の終わりから始まる」ジャン・ケイロール
原題は『Muriel ou le temps d’un retour』となっており、英題では『Muriel, or The Tim…
良くも悪くもフランス映画らしいな、という感じがした。
高速カットは面白いけれど、効果的かと言えば疑問かもしれない。けれど、空間や時間のねじれがひしひしと伝わって良かった。
美しさは欠けるけれどオシャ…
上映後の解説によると1000カットぐらいあるとか‥
規則を一通り無視したようなモンタージュで時間と会話の軸が交錯していくし、デクパージュも何度もイマジナリーライン超えたり微妙にズームのカット連続して…