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おヤエの女中と幽霊のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

おヤエの女中と幽霊(1959年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

今作。後半になるにつれてシナリオが破綻してくのが面白い。そして最後の最後はメタ落ちになってる。この不思議感覚は新鮮。オバケが役のおヤエさんを気にいりとりつく。逃げ出したのは若水ヤエ子。もう芝居は終わったと言ってる。笑。ところで本シリーズ。実質今作が最終作。次作からは設定が。おヤエシリーズはシリーズでも女中ではなく女医や女教師。そんな意味からもこのメタ落ちはナカナカ鋭い。
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