これが映画化されてたとは!!
フィル友さんとのコメントのやり取りのなかで本作の情報を仕入れ、“微妙”というのは分かりつつ、どうしても観たくなり鑑賞!
小説は滅茶苦茶面白かった!もう随分前に読んだので殆んど忘れてるが、冒頭のある描写が面白くて夢中になって読んだなぁ!
映像にするとこんな感じになるのかあ……。
始まりからこんなんやったっけ?で、ストーリーに中々入り込めず、台詞も聞き取りずらくて、わちゃわちゃがちゃがちゃしてたような印象です。
しかしながら、京極堂の古本屋は思ってた通りのイメージで、京極堂の主・中禅寺明彦を堤真一で渋くてちょっとイメージより男前過ぎるがこれは良い配役であった。
ですが…、一番観たかった描写が私がイメージしてたのとは全然違ってたんですよね。😭
凄い豪華なキャストでした。
篠原涼子、清水美佐、あれだけ?笑
もう一回本を読んでみるか~。