エルンスト・ルビッチ監督作。
オーストリアの作曲家:オスカー・シュトラウスのオペレッタ「ワルツの夢」を下敷きにしたエルンスト・ルビッチ監督作品で、プレイボーイの中尉の波瀾の恋を描いた喜劇映画です。…
冒頭の女の入室と消灯にフォーカスしたショットからのガウンを着た中尉を捉えた一連のシークエンスは感心した。
けれど、2020年代を生きる20代の自分にとっては話が面白くないのとコルベールの美しさが理解…
今年は、古い作品も観ていこうということで😊
とっても可愛いお話😍
遊び人の中尉さんは、バイオリン弾きの女性とイイ感じに。ところが間違って、ある国の王女様と結婚することになってしまう。。。
そんな…
ウィーンに住むプレイボーイの中尉。
バイオリン弾きの女と付き合っているが、手違いで出逢った隣国の王女と結婚させられる。
落ち着いて考えたら略奪でしかないが、歌唱シーンも交えながら愉快に描く三角関係。…
レオポールト・ヤコブソン、フェリックス・ドルマンの戯曲「ワルツの夢」とハンス・ミュラーの小説をエルネスト・ヴァイダとムソン・ラファエルソンが脚色、ルビッチが監督したコメディ。ウィーンでモテモテのシュ…
>>続きを読む切り返しショット=恋に落ちるだから、
切り返しショットが他人に邪魔されてもその人が恋に落ちてしまうのがすごい面白い。
そして切り返しショットが成立しない=離れていく
っていうショット単位と物語の関…