昭和残侠伝 人斬り唐獅子のトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

「実子」と呼ばれる、ボンボンの二代目に振り回されながらも敵対するヤクザの客分として、筋を通す高倉健と池部良。

いつもこの手のストーリーには理不尽な親分が出てくるが、「なんでこんなのに良い子分がついてんだろ？」「あれでも昔はちょっとは良い奴だったのかな？」と…もうヤクザやギャング映画は慣れたけどすげー酷いのが居るんだよね。筋も仁義も度量無くて、何で親分やってんだって思うよね…特に昔の任侠映画では

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