昭和残侠伝 人斬り唐獅子に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』に投稿された感想・評価

いつものパターンです。山下耕作が監督とあって映像にわかりやすい美しさがあり、ついにやついてしまいますね。刀の鞘に雪が降り積もっていく感じとか。ドラ息子がほぼ主人公でよいのではないでしょうか。池部良は…

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やすを

やすをの感想・評価

3.2
ストーリーはお決まり。しかし、なぜか最後まで一気に観てしまう。最後に爆発する二人の怒りがそうさせるのだろう。
「雑魚は引っ込んでろ!」の一言の迫力は、さすが千恵蔵。
nobuse

nobuseの感想・評価

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池辺良との「何度生まれ変わっても…」な感じが、相変わらずよかった。。
シリーズ物でも監督が変わるとこうもスタイルが変わるか!と発見した作品。
これもこれで良かった。
てつじ

てつじの感想・評価

3.7

渡世の義理に捨てる命、投げ捨てた長ドスの鞘に積もる雪、死地に赴く男たちの覚悟。墓参りのシーンの奥行きの深さ、落ち葉焚きと線香煙の絶妙な煙量。高倉健に歩み寄る小山明子をローアングルで捉えたこのシーンは…

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pon

ponの感想・評価

3.5

シリーズ6作目の名台詞は
「惜しい命じゃあねえが、今のおめえさんじゃあやれねいぜ」
ですよ~。
いやぁこの一言にどれだけの思いが込められているか…。

雪降る中、刀と長ドスの鞘を捨てる様が異様に素敵…

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牧尾

牧尾の感想・評価

3.7
監督変わっただけあってここまでのシリーズと雰囲気が違う。
重々しいトーンで話が進んでいき、いかにも山下耕作らしい。
そこに突然マシンガンは反則だろ。
mh

mhの感想・評価

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狂犬がふたり出てくる。
ひとりは実子。
「犬殺して、なんになるんだ」という健さん。
実子の目には涙がたまっている。「犬じゃねぇ、俺だ」
このシーン、めちゃくちゃかっこいい。
親分の息子は「実子」と呼…

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若く未熟な玉野井・皆川組の実子にまつわる青春要素も強い。
風間の影はやや薄いが、両者生存というラストシーンは異色の展開。
「今の俺には、生まれたときは別々だが死ぬときは一緒のお前だけ」

このレビューはネタバレを含みます

ラスタチで小林稔侍が高倉健に斬られてからマシンガンで味方を誤射するとこで爆笑。しかし玉ノ井の娼館を爆破するとは、、、
「下河原、てめぇ腐りきった野郎だ。死んでもらうぜ」
かっこよす、、、

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