去年見たのにもう1ミリも内容が思い出せないからまた見た。
なぜ主人公はカフェで警察に接触したの?
独善的な正義感からくる驕り?
話自体は面白いが、主人公が挙動不審かつ視線が泳ぎすぎていて、とても…
ブレッソンの映画は、「白夜」が死ぬほど刺さって(あれはほんまにやばい。原作も好き。)、「ラルジャン」と「田舎司祭の日記」は心から大好きで、「バルタザール」と「少女ムシェット」は、成功か失敗かに関わら…
>>続きを読むタイトルそのまんまスリの映画なんだけど、これが面白く見れてしまってびっくり。スリという行為もスリリングだし、繰り返してしまう男の心理にも同情してしまう。少しカウリスマキへの影響も感じた。
ミシェル…
『ラルジャン』に続いて『スリ』を観た。ロベール・ブレッソンが「手」を撮る映画作家だというのはよくわかった。「うかつだった」と言いながらも刑事に近づいていったりする主人公、ナレーションが自分の行為に…
>>続きを読むロベールブレッソン鑑賞一作目
いっぱいスっていくシーンがすごい。どうやって撮ってんねんって思っちゃう。なんか映像技法のお手本ですみたいな感じ。
映画全体の雰囲気がずっと暗くて長く感じちゃった。
ヒ…
個人的にはハマらなかった。
眠くなってしまった。
スリの描写はそんな訳ないだろというものから早すぎて何が起きてるのかわからないものまでバリエーション豊かでそこは楽しかった。
どうしてもショットの連鎖…