よくある子供の難病モノではなく、学者肌の開発者と手段を選ばないビジネスマンという正反対の2人が、一つの目的のためにタッグを組み、紆余曲折の末に成功を勝ち取る過程がとてもドラマチックだった。
しかし演出全般も登場人物も地味です。
誠実な映画、という印象。
15年来のファンであるブレンダン・フレイザー目当てで観たんだけど・・・もうちょっとメタボ体形をなんとかして欲しいなぁ。ま、人の事言えないけど(^^ゞ
ジャングルジョージの頃のようのとまでは言わないけど、クラッシュの頃くらいまでに戻していただければ嬉しいです。