りょーこ

小さな命が呼ぶときのりょーこのレビュー・感想・評価

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)
3.8
ハムナプトラ等でお馴染み、ブレンダン・フレイザーと、ハリソン・フォード主演の実話に基づく作品。

久しぶり大号泣したー

やっぱりハリソン・フォードはこういう正統派な作品が良い!
『6DAYS7NIGHTS(?)』とか酷かったから(笑)



難病で、治療薬のないポンペ病の2人の子供をもつジョン(ブレンダン・フレイザー)。
筋ジストロフィーに似た症状で、筋肉に力が入らなくなり、次第に呼吸もままなくなる、子供に発症する病。

寿命は長くて1年と告げられたジョンは、ポンペ病研究の権威ロバート・ストーンヒル(ハリソン・フォード)に出資し、薬の開発を進めて行く。
しかし、費用や製薬会社など次々と問題が起こる…



偏屈な科学者のハリソン・フォードが、たまに見せる人間的な表情が素敵☆
ブレンダン・フレイザーの子供を思う親の役も素晴らしい!!

これは基になった小説も是非読みたいな~
りょーこ

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