ぴろぴろ

小さな命が呼ぶときのぴろぴろのレビュー・感想・評価

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)
4.0
備忘録
映画館

我が子の為、難病の治療薬開発に奔走し製薬会社を設立した男の実話。
医学は日進月歩とは言うものの、治療薬の開発を待ちわびながらも、待ち切れなかった患者が大勢いるのも事実。 会社の設立までのドラマ、新薬開発に至るまでの紆余曲折、有能なビジネスマンであったスキル、この辺りは男性は好きなんではないかな。 会社である以上、利益をあげる必要があるのは言わずもがな。 でも親として、ここまで出来た彼の想いが胸を打つ。 興味深いし見応えあった。
そして、科学者役のハリソン・フォードはやっぱり良かった。
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