えみちゃん

小さな命が呼ぶときのえみちゃんのレビュー・感想・評価

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)
3.5
真実を元につくった物語
ビジネスマンのジョン(ブレンダン・フレイザー)には3人の子供がいる
そのうち2人は難病の「ポンペ病」のために長く生きられないと告知される
そこでポンペ病の権威、ストーンヒル博士(ハリソン・フォード)に会い、それまでのキャリアを捨て、治療薬を開発する製薬会社を起業する…

どうもポンペ病とは筋ジストロフィーのように筋肉が衰えていく病らしい…恐ろしい

ここではポンペ病に効く酸素を開発していくんだけど
主にスポットは開発の方に当てられてるため病気ものと言う感じではない

ハリソン・フォードがとても良かった

「ロレンツォのオイル/命の詩」を彷彿とさせるけど、私的にはこの映画の何倍もロレンツォの方が好き

親の愛ってすごい、この一言に尽きる
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