最後に2023年のベスト10書いてます。
またスターチャンネルでひと月50円✕2ヶ月（1/8まで）キャンペーンをやっているので何度目かの再加入。マッツ・ミケルセン特集もまだ配信されてるからありがたい！（笑）
…というわけで、2002年の若いマッツの出演作。当然デンマーク作品だと思ったら、オープニングにシャーリー・ヘンダーソンの名前を見て、ん…？と。スコットランドが舞台の作品でした。原題は「ウィルバーは自殺したがっている」原題通りのすぐ自殺しようとするウィルバーを助け、見守る優しい兄、ハーバーと、その周りの人々のしみじみと切ないお話。マッツは、この兄弟にクールに接する医者の役。病院内で所構わずタバコ吸ってるんですけれど、それがサマになって格好いい（笑）なんだかんだで結構出てきたので満足です。…と、この位の感想しかないのですが（汗）
2023年のベスト10作品について
毎年のマイルールで、初見＆映画館で観たものから10本選びました。故に、2023年の１位はそれアリなん？と思われるかもしれませんが、アリです（笑）初見＆映画館で観たものだったら候補ということで。
①キングダムⅠ、Ⅱ、エクソダス
②コンパートメントNo.6
③枯れ葉
④ザ・フラッシュ
⑤カンフースタントマン
⑥アフターサン
⑦レッドロケット
⑧首
⑨ジョン・ウィック コンセクエンス
⑩ファースト・カウ🐂
2023年は北欧強し！（笑）
そして個人的に、ふらデミー賞主演男優賞とでもいいましょうか、今年は特別にそんな賞（？）を、レッドロケットの主演のあの彼にあげたいと思います（笑）近くに居たら絶対嫌ですが、あんなに気になるクズ男はなかなか居ないと思います。
キングダムは人を選ぶ気もするけれど、コンパートメントNo.6は万人に勧めたい静かな傑作だと思います。今回は邦画の首もランクイン。思い返すとジワジワきて笑っちゃうんですよね。まだやっているし、出来たらもう一度観たいかも。
