桃色筆豆野郎

コマンドーの桃色筆豆野郎のレビュー・感想・評価

コマンドー(1985年製作の映画)
4.0
愛娘ひとり救うため盲目的に敵を皆殺しにして行く狂気に満ちた父親の姿が、最高にカッコいい。

そもそも、大切なら離れて暮らす方がいいんじゃね?と思いつつも、
誰かに預けるよりも自分の元に置いておくことが世界一安全という絶対的な自信を感じる、そんな父親の姿に憧れる。

映画冒頭の、大木を肩で担いで山を下るシーンが最高にカッコよくて、
重い荷物を持つときは必ず真似ている。