pauh

コマンドーのpauhのネタバレレビュー・内容・結末

コマンドー(1985年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観れて、大体内容覚えてたけどやっぱ何回観ても最高に面白かったです!
最初から最後で本当にずっと面白くて、シュワちゃんは強すぎるしめちゃくちゃだしヒロインもなんだかんだスペック高めだしで、真似したくなるような台詞も多くとにかく最高でした。
もう冒頭の丸太を担いだシュワちゃんからテンションが爆上がりし、武器庫の暗証番号が2桁だったり電話ボックスをぶん投げたり、片手で成人男性をぶら下げたり、やることなすこと化け物級かと思えば武器屋に侵入して普通に捕まったりとほぼコメディ感覚で楽しめました。
島に侵入してからのありえない程の無双状態ももはや安心感しかなく、盛大な爆発も迫力があってかっこよかったです。
対ベネット戦もあの「野郎!ぶっ殺してやる!」が聞けて満足し、素手でパイプを引き剥がしぶん投げて綺麗に腹部に刺さるトドメも爽快でした。
ひたすらシュワちゃんが強すぎる、面白すぎる作品でした!
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