昨年から始めた、今年で2年目の24時間映画耐久レース。
日頃観れない映画を24時間観続ける企画の6本目。
言わずと知れたシャワルツェネッガーの筋肉アクション映画の金字塔。
娘を拐われた元軍人が、肉体と軍隊並みの武器で暴れまわる話。
映画耐久レースも中盤に差し掛かり、眠気覚まし要員としてリストに忍ばせておいた。
期待以上の効果が得られました。
眠気はバッチリ覚めましたw
崖際で悪党を締め上げる時に言う「利き腕じゃないからな」のセリフや最初から脱ぐ前提で上半身に塗ってあるカムフラージュペイント、二発しか撃てないのに、邪魔とは言わず持ち込むロケットランチャーなど10分に1回はツッコミを要する演出の数々。
野郎ぉぶっ殺してやるぅぅ〜〜！
な気概で大爆笑でした。
たまには頭空っぽになる作品も観た方がいいですね。
そうデトックスシネマと呼んでいこうw
