たた

コマンドーのたたのレビュー・感想・評価

コマンドー(1985年製作の映画)
4.1
念願だった吹替完全版を、ようやく入手しまして。
いやー、よかった!

あらすじ。
シュワちゃんの娘がさらわれる。シュワちゃんが助けに行く。

見どころ。
シュワちゃんの筋肉アクション。もりもり!
武器庫の扉が、暗証番号2桁で開いちゃう。すごい!ゆるい!
建物の外側に仕掛けた爆弾が、なぜか建物を内側から破壊する。痛快!

名場面(名台詞)。
「ぐふふ、娘を殺されたくなかったら俺たちに協力するんd」「イヤダ」ズドン!
・・・・
「私をこんなことに巻き込んで!ちゃんと理由を説明してくれるんでしょうね!」「イヤダ」



吹替版がなぜか大人気の映画であります。
多くの人が認識している、シュワちゃんの声と言えば、玄田さんという人なんですけど(通常ソフト版)、

昔はじめて見たときのTV版が忘れられず、見返したいなーってずっと思ってたのです。
敵兵に「どこ見てるんだ~?」と声かけて振り向かせてからナイフ投げ刺すとこ楽しげ。
ソフト版では「おい!こっちだ」になってる。
同じ吹替でもあちこち台詞回しが違ってたりして、どちらも味があります!

TV版のシュワちゃん(屋良有作)とラスボス・べネット(青野武)は、ちびまる子ちゃんのヒロシと2代目友蔵という、縁のある組み合わせですが、
知らんで見てたら全然気付きません。声優さんってすごいなあ。
たた

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