表紙の右側の人(陽子)が、なんか愛嬌ポーズみたいなのをしてるのが目にとまり、さらにあらすじ読んでも面白そうだしで、観てみた。面白かった。約1時間半で観やすいけど、なかなかハードなストーリーだった。テ…
>>続きを読む【今日の文子さん】
毎日文子さんレビュー連投しますのでどうぞお気軽にお付き合いください😂✨
今回鑑賞予定の文子さん作品の中で最も直近の作品🙌と言っても1966年だから他とあんま変わんないんです…
「汝の敵を愛せ」とする崇高な主張が空念仏と聞こえてしまう。そこが船越英二のなんともこせこせした印象の困ったところだ。加えて妻、若尾の不倫疑惑への報復意識とこの対照的な「愛せ」との諭しが船越医師にお…
>>続きを読む三浦綾子の原作を読んだ時大映ドラマぽいなと思ったもんだが、先に大映が映画化してたのね。あの長編小説の全てを網羅してはいないので、ドラマとの差異も気になる。
どの監督下でも若尾文子の安定ある闇を抱えた…
凄く濃厚で面白かった。
何度も映像化されている為、ストーリーを知っているのが残念だった。知らずに観ていたらきっと凄い引き込まれ方だったと思う。
三浦綾子原作
裕福な家庭の妻がちょっとした心の不貞の…
【100分の映画にするのは無理】
1964年に新聞懸賞小説に当選して約1年連載され、その後ベストセラーになりテレビドラマにもなった作品の映画化です。私は原作は新聞連載された当時(ローティーンでした…
北海道が舞台でさっぽろ雪まつりやアイヌの方々を少し見ることができます。
突然ですが私は嫉妬深い人間で女友だちが他の子と仲良くしすぎて無視したことすらあります(中学生の時)。
なので夏江の気持ちは結…
若尾文子主演
幼い娘を失った夫婦は孤児院で生まれた少女陽子を養子にするが、陽子の出生には秘密があった…
文子さんの直接態度に出さない怖さが作品の空気をピリッとさせますね!
皆の気持ちが少しずつ変化…