遂に見ました!
薦めてくれたユーザーさん、有り難うね( ´∀`)
殺人鬼研究なんて、冗談でもするもんじゃないぜ?
何故かって?捕まった奴等は電気椅子であの世に行っちまって、無害っちゃあ無害さ。
でも所縁の地を探訪とか洒落になんないぜ。
何故ならよ、憧れて殺人鬼になったやつらや、現役殺人鬼や気違いがいる場所なんだぜ?
俺は誰かって?店に入れば分かるさ。
監督の素性も知らずに見ましたが、なかなか鋭い方だったのですね。
出だしから懇切丁寧に何が起きるか説明が入る。
なにこれ新しい(笑)
恐いし怖いし残酷で狂気渦巻く極彩飾絵巻。
クリーチャーのデザインも私は好き。
カメラワークも気違いじみた良さ。
ただね、監督は本当に映画と映像を愛してる。
血みどろホラーで、いちいち感動しながら見てたもの。
上手い。
あと、音楽カッコいい、カッコいい、カッコいい!
さすが本職。
そして格好良い。
パッケージ通りの素晴らしい作品。
人に勧められない、最高のゴミ映画。