このレビューはネタバレを含みます
おさらい……
久々に観た
やっぱ、忘れてる…
映画の中のセリフにあったように
同じ映画を、観ても
違う所に気づく…違うコトを思う…
そぅ！そういうトコあるなぁ…トシとると
で、12モンキーズはウイルス？細菌？
バラまいた張本人ではなかった…
が、タイトルは12モンキーズ…
(ブラット・ピットのジェフリーやっぱスゴイ！)
オレ達がやった！ワケだが…
結局、ソレらしいコピーやなんやで、
ソレっぽい集団12モンキーズを追いかけようとすんだけど…
気づくのが遅かった…
人って、見たいものを見、
聞きたいものを聞くっていう
いつも、真実は見ることができない
地下の科学者たちのスタイルは、未来なのか
過去なのか…？
自分の想像する未来感とは、違ったテイストで…
なんだかコワイ
タイムマシン？タイムトンネル？もなんだかな…
科学者達の作戦…
ジェームス・コール版は失敗したわけだが
次の作戦で、目的を達しただろうか？
オリジナルウイルスを持って帰らなくても
バラ撒く事を阻止すれば…とも思うが
助かりたいのは、やっぱり
2035年の人だから…
この映画は、単にSFではない…
ある少年…囚人の悲しい物語…
運命…彼は銃弾に倒れ…夢の意味を知る
最後、キャサリンの少年を見つけたその時の
表情……
マデリーン・ストウがキレイ…
自分もここに留まりたい…って思った
で、ルイのWhat A Wonderful World が
また、いい！
