唯

チャーリー・ウィルソンズ・ウォーの唯のレビュー・感想・評価

2.7
肩書きに胡座をかき、人々のことなど真剣に考えもせずに享楽的な暮らしをする。
それが多くの議員の実態かもしれない。
だが、真に平和を目指し始めた時、社会を好転させるだけの力を持っているのも彼らである。
守られた安全な場所から一歩踏み出し、ショッキングな出来事に見舞われない限りは人は変われないのだけど。

やはりポリティカルドラマは苦手だなあと感じた。
現場でないところで話が進むものだから、どうにも筋を追えないというか。
唯