大した内容ではない。
唯一良かったところは、
帝政ロシア時代の行進曲「スラヴの娘の別れ」が作中に突如流れるシーン。
はためくソビエト国旗と赤軍の軍事パレード、勇ましい行進曲の組み合わせの演出が、ソビ…
このレビューはネタバレを含みます
ソーシャルネットワークで評価される前のアーロン・ソーキン脚本を見てみたくて。
会話というかちょっとした小話やジョークからは彼らしさを感じたが、
演出って大事…どうでもいい話はサラッと流していいのに…
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