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GLASTONBURY グラストンベリーのmamのネタバレレビュー・内容・結末

GLASTONBURY グラストンベリー(2006年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ケイルが歌うヴェルヴェッツの♪all tomorrow's partiesではじまり(93年)、30年ぶりのご登場ボウイ様の♪Heroesで締めくくる(2000年)、グラストンベリーの歴史と観客の熱狂を閉じ込めたジュリアン・テンプル監督作品。

ちょっと期待しすぎたかな。ミュージシャンの部分よりも歴史とかが長すぎて、早回しで観てしまった。
泥まみれは本当にキツそうだけど、モクモクしながら、みんな楽しそうで何より。

ニック・ケイヴもモリッシーもプライマルもスカタライツも良かったし、The Braveryのフルチンplayや、ケイト・モスが袖から覗くベビシャンのピートが客席で揉みくちゃになってるの面白かった。
PULPのジャーヴィスはめーっちゃカッコいいですし、死の数年前であろうメスカレロスのジョー・ストラマーもお腹出てるけど拝めてありがたい。

2023-62
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