このレビューはネタバレを含みます
ケイルが歌うヴェルヴェッツの♪all tomorrow's partiesではじまり(93年)、30年ぶりのご登場ボウイ様の♪Heroesで締めくくる(2000年)、グラストンベリーの歴史と観客の熱狂を閉じ込めたジュリアン・テンプル監督作品。
ちょっと期待しすぎたかな。ミュージシャンの部分よりも歴史とかが長すぎて、早回しで観てしまった。
泥まみれは本当にキツそうだけど、モクモクしながら、みんな楽しそうで何より。
ニック・ケイヴもモリッシーもプライマルもスカタライツも良かったし、The Braveryのフルチンplayや、ケイト・モスが袖から覗くベビシャンのピートが客席で揉みくちゃになってるの面白かった。
PULPのジャーヴィスはめーっちゃカッコいいですし、死の数年前であろうメスカレロスのジョー・ストラマーもお腹出てるけど拝めてありがたい。
2023-62