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男と女の伊勢丹改装中のレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
3.4
午前十時の映画祭13❕
フランシス・レイの有名なテーマ曲に乗って、カラーとセピア色のモノクロが交互に交錯しながら展開する…
若いトランティニアンはまだまだ重厚さは無く、チャラい…
アヌーク・エーメは常にクール…
本能と欲望のままに生きる男に対して、過去を引きずりながら、生きる女…
そのクールな表情が崩れた時、真の愛が訪れる。