ラヴ・ストリームスに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『ラヴ・ストリームス』に投稿された感想・評価

「愛が流れた」
愛が川を流れる流木だとして、思いがけない地形に行く。岩場にぶつかったり綺麗な湖や汚い海に流れついたりする。ロバートもサラも家族がうまくいくように流れに乗ろうとするが不安定なところに乗…

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け

けの感想・評価

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わたし、この映画をとてつもなく楽しめるし愛でしかないって思うから、そうゆうの大人になって良かったところかも、って思った。
yagi

yagiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

お酒がなかったらどうやって恋に落ちるの?と聞かれたことを思い出したりとかしてぼーっとしてたけど、動物が出てきたところからは怒涛でそれどころではなかった

やっぱり正直、私にはカサヴェテスの良さがあんまりよく分からない。

でも芝居はすごいと思った。ジーナ・ローランズはもちろんだけど、カサヴェテス自身の芝居が本作では特に。どうしたらこんな芝居ができるの…

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tntn

tntnの感想・評価

4.3

クソ疲れた。頭の中の普段使わない部分を使った気分。意味わからんが面白い。
「愛」についての抽象的な会話が多いのに、他の似たような映画よりは、遥かに味わいながら楽しめた。
編集だけでなく音楽までサブリ…

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サラやロバートのように生きる。
カサヴェテスは物語じゃなく人生を見せてくれる。

お医者さんやまともな人達が何と言おうと愛の流れは止まらない


犬が人間化した時のビジュアルと
サラが2人を笑わせる…

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たまたま名案浮かべと思うときに見た
子供は親からすると関係性に急にねじ込まれてくる他にも色々音楽もすごかった
ジーナ・ローランズが奇行に走ったりへにゃへにゃと倒れこむたび、画面には決して映ることがないはずの愛を幻視しそうになった。受け止め手のいない感情が湯気みたいに霧散して消えていく。空回り映画。

ロバートもサラも、いつも一人だ。誰かといても孤独。二人でいるときは少しマシなだけ。でもずっと一緒にはいられない、いたくない?
カサヴェテスとジーナ・ローランズのお家が舞台。『フェイシズ』のときと同じ…

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序盤は特に、他人の夢に入り込んだみたいな没入感があった。
夢のとこも良かった!
ままならなさ(他人も、自分の心も、時間の流れも)。
でも、ままならないもの(夢とか台風とか)が、救いになったりならなか…

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