私はこの映画の意味と良さが分かるほど大人じゃないみたい...
2人とも愛情深い人なのか、それとも(弟に関しては)ただ寂しがりやなのか。
でもジョンカサヴェテスは実生活ではジーナ・ローランズを束縛気…
まじで永遠に見ていたい。観終わった夜、このどう考えても距離感バグな姉弟とその周りにあったものが可笑しくて愛おしくなってしょうがない。
愛とは言っても性愛しか知らねえだろ、と思われるようなロバートだ…
「愛は絶え間ない流れのようなものよ。」
映画監督ジョン・カサヴェテスと女優ジーナ・ローランズの最後の共同作業であり集大成的作品。
人気作家のロバート(ジョン・カサヴェテス)は、愛情は薄く世間の常…
この映画を最初に観たのは、多分35年くらい前。大学生だった僕は「仏文特殊講義」という講義を受けることになった。その講義はフランスの映画批評についての講義で、ジル・ドゥルーズの「シネマ 1」「シネマ2…
>>続きを読む吉祥寺アップリンクでジョン・カサヴェテスの「ラヴ・ストリームス」を鑑賞。めっちゃ好きな映画。軽薄と情愛、孤独と狂気。ジーナ・ローランズの「愛とは絶え間ない流れだと思わない?」というセリフに心を撃ち抜…
>>続きを読むジーナローランズの毛量が最高。やはりあれくらい立派な額縁(髪)がないと、ジーナ様の国宝級のお顔は収まらない。お美しさも去ることながら顔面がもはや劇場と化しており、そこでは表情筋という役者達が毎秒鎬を…
>>続きを読む自分なりの愛の定義を持っていたつもりではあるけど、ジーナ・ローランズが「愛とは絶え間ない流れだと思わない?」と畳み掛けてくるたびに、そういえば愛の定義って人によって違うのだから私の愛って万能じゃなく…
>>続きを読む“ナイトライフ“を題材にした作品が評判の小説家ロバート(ジョン・カサヴェテス)は、自宅に複数の若い女性を住まわせ、ハーレムのように暮らしていたが、ある日離婚した妻から一人息子を預かってほしいと頼まれ…
>>続きを読む狂った出来事があまりにも自然に流れていき
さも当たり前かのように認識してしまう映画だった
まて、ちがう。これはおかしな出来事だぞ
と映画を見ながら何度も自分にツッコミ
前半はうとうとしながら見て…