ようやっと見れた。10年越しの夢。
素敵だった。
思った以上にユーモラスな場面も多くて同監督の他作品同様にとても粋な映画だった。
カサヴェテスの映画には色気がある。
なんの映画なのか分からなく瞬間…
令和七年キャサヴェテス家公認リメイク版
『 愛、13号。 』 脚本・主演 濱口竜介 監督 今泉力哉 ジャック&ベティにて拡大ロードショー予定
撮影、製作の Al Ruban には恐れ入る。
冒頭、匿…
(別媒体から感想を転記)
2023/07/15
どうしたらこんなに迫力を伴って登場人物の感情を観客に届けられるんだろう。ジーナ・ローランズがある賭けをするシーンとか、笑えるのにだんだん胸が詰まって…
『オープニング・ナイト』でズタボロに泣いたので多少カサヴェテスを理解したと勝手に思い再見。オーマイファッキンなんて情けなく美しい男よカサヴェテス。異常脚本、度重なる異常編集、異常演出に俳優達の上手さ…
>>続きを読むFilmarksのおかげでまだ観れてないカサヴェテスの映画が都内でやってることを知れて、観終わったら23:30とかだったが無理して観に行ってよかった。これが正真正銘の遺作であり集大成であり最高傑作だ…
>>続きを読む僕も多動性障害の気質があるので、誇張された二人の狂気を見て「あぁ僕もたぶん僕のこと苦手な人からはあんなふうに見えてんのかな」と思いながら観てた。僕の場合は「流れる」のは愛ではないけれど、まさにあんな…
>>続きを読むやっぱ、気狂い見てるのが一番おもしれーや。と(グロリア以外の)カサヴェテスを観る度思う。笑い止まらん
カサヴェテス映画は自分にとって凄すぎて何も盗めない存在。今日気付いたのはシークエンスの切り方の…