生きていく辛さも、希望を持とうとすることも、全部生きることってどれだけのエネルギーが必要なのだろう!と思ってしまうほど、痛切。
普通に日常を生きようとすることが幸せ、に見えないリアルさに救いを感じな…
いつも肩をいからせながらズンズン歩くロゼッタ。気丈にならなきゃ生きていけない現実の厳しさと対峙してるかの様なその姿に心が痛くなる。
これといった大きな事件も、ドラマティックな演出等もなく、手持ちカ…
作品の終え方で
内容そのものを超える
何かを語っている。
原付の、あの空虚で乾いたエンジン音が
いまでもまとまりついてくる。
(珍しく、作品の人物にすごくイライラしてしまった。私は何故、…
中学生くらいの頃みたかな?
当時は退屈した。
そもそも起伏のない切羽詰まった生活に追われる女の子が主人公の話だから
それを求めるのは間違ってたわけで。
にしても退屈に感じたなぁ!(大声)
今見…
友達を大切にできるのとか、楽しく夢を見られるのとか、笑えるのとか、そういうのってやっぱり居場所があってお金があってその上で成り立つものなのだろうか。
親が依存症で頼りなかったら子供がしっかりするしか…