これほど単刀直入かつ瑞々しく開始される映画をほかに知らない。
薄幸な少女への同情を誘う感傷映画などとは無縁の映画であることが、この鮮烈な冒頭シーンから明らかだ。
少女ロゼッタはアルコール&セック…
ネタバレを読むと、ラスト、ロゼッタはガス自殺を図るが失敗するとある。
チャプターを何度が戻ったけど、背中からのショットなので、正直、ガスのコックを開けたところは分からなかった。
終わり方は良かった…
キャンプ場でトレーラーハウスに住み、殆どホームレス寸前という貧困の境遇で、家族はお荷物でしかないアル中の母親だけ。時折原因不明の腹痛を抱えても病院に行くお金などあるはずもなく、今日も仕事が見つからず…
>>続きを読む合わなかった…
画面が見づらい。ロゼッタの後方アップのアングルばっか。カメラ近くてなんか圧迫感。周りがよく見えなくて窮屈に感じて…
お腹どうしたのかな?
生理痛?かと思ったけどストレス…?
お金…
『少年と自転車』と同じ苛立ちを感じた。
可哀想な境遇の子どもで同情はするけど、こういう境遇だからこそ人の優しさとか好意とかに感謝の気持ちを持たなきゃダメだと思うけどね。
まぁこれがこういう子たちの…
この映画、すんごく好きだ。
リケのこと裏切ったのに
リケはちゃんとお金を払って
ワッフル買ってたのを見て
この人はいい人だ。信じられる人だと思った。バイクで付け回された時は鬱陶しかったけど。
私…
アル中の母親と暮らすロゼッタが真面目に生きる為に奮闘する話。
ロゼッタが少年のことをチクるシーンが印象的。綺麗事では生きていけないって、ロゼッタを通してまざまざと現実を思い知らされた。それでも、怒…
アル中の母親とトレーラーハウスで貧困な暮らしをしているロゼッタ。まともな生活がしたいからという一心で働きたいものの、雇用主の都合で解雇されてしまうがゆえ働くことができず。雇用主の元に乗り込んで「働か…
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