あかぽこ

キートンのラスト・ラウンド/拳闘屋キートンのあかぽこのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

毎度しつこくて申し訳ありません…m(__)m

今回はボクシングがメインの作品で1926年もの。

後年に制作する同じボクシング系でチャップリンの『街の灯』とは全くの別ベクトルってのも興味深し。

しかし、続くなぁ~アホボン役…似合うからいいけど😁

自立心を養う様、父親からキャンプ生活を命令されたが、執事同伴で至れり尽くせりのアウトドアライフの序盤からのナンセンスギャグ!
これはこれで楽しそう~😁

今回はなかなか無茶苦茶設定だったけどカースタントはスゴいし、ラストのボクシングシーンはかなりカッコ良し!🥊
エンディングもコジャレててニンマリ!😁

しかし、キートンの間の取り方や佇まいはほんとに芸術的ですね…。

更にアスリートのような僧帽筋や三角筋と上腕二頭筋に、胸板浮かび上がる絞まった大胸筋…。
…マジすげぇ身体~…😲

…でも、中盤のボクシングトレーニング辺りから画素が悪くなって、何やってるのか全然解らずかなり残念だったなぁ…😱
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