キネピアノ
〜バスター・キートンの浪漫〜
ピアノ演奏:鳥飼りょうさん
いくらなんぼなんでも無理のありすぎるストーリィのままギャグで押し切るのか?
そんな風に考え事してたら、、、
終盤の意外な展開…
喜劇映画のファンミみたいな、ピアノ生演奏会にて鑑賞
流れでメロディ(主題?)がどんどん変わっていくのが、インド古典音楽のラーガみたいで面白かった
今のKYC的な概念は映像・画像媒体の通信方法の発達…
成り行き上ボクシングをやる事になった金持ちの息子が、なんやかんやでチャンピオンと戦っちゃう話。主人公はヘタレキャラの設定ではあるけれど、
脱ぐとバスターキートン自身はジャッキーチェンばりのムキムキb…
このレビューはネタバレを含みます
毎度しつこくて申し訳ありません…m(__)m
今回はボクシングがメインの作品で1926年もの。
後年に制作する同じボクシング系でチャップリンの『街の灯』とは全くの別ベクトルってのも興味深し。
…
全て執事任せのおぼっちゃまが嘘を取り繕うために、トレーニングを始めるも弱音吐きまくり、逃げまくり。公家顔だから、怪我するのイヤ、っていうひ弱感がよく出ていた。
昔はジャージとかはないだろうけど、厚…