ミュージカル映画最大手のメトロ・ゴールドウィン・メイヤー社が、創立50周年を記念して製作した、ミュージカル作品のアンソロジー映画。
『雨に唄えば』から始まり、『バンドワゴン』や『オズの魔法使い』『巴里のアメリカ人』など。ミュージカルとエンタメ好きにはたまらん映画でした。フランク・シナトラやフレッド・アステア、ジーン・ケリーがプレゼンターだなんて贅沢！昔のミュージカル映画ってド派手で豪華だよな〜。
「CMで聞いたことあるこの曲もミュージカル映画だったんだ！」という発見も多々ありました。そして、Overtureが楽しい！やっぱりミュージカルにOvertureは必須だなぁ。東宝あたりが東宝ミュージカルや宝塚を題材に同じような映画作ってくれたら最高なんだけどなぁ。
ちょっと長くて普通に飽きたのでこの点数。
