ザッツ・エンタテインメントのshinefilmのレビュー・感想・評価

ちょうちょう洗練されたパフォーマンス技術と洒落っ気を、汗ひとつ流さず(見せず)真っ直ぐな笑みと、狂気すら感じる派手さで生み出してきたアメリカという土壌に敬服するしかなかった。。フレッド・アステアとエリノア・パウエルのタップダンスやばすぎて時間止まった。精巧なCG技術など無かったからこそ、あの時代の一人一人の身体能力だけで釘付けにするパフォーマー値がマジレベチ(初めて言った) 個人的に百万弗の人魚っていう映画の何がどうなったらこうなんねんみたいな常軌を逸した豪華絢爛な演出にめちゃくちゃ笑った。