このレビューはネタバレを含みます
MGM栄華を極めていたのにこの時代にはもうなんか少し寂れてて今や買収されただのなんだの悲しいね、だからこそこの時代にこの映画作って歴史総まとめしといて良かったと思う
いやーミュージカルって人いっぱい…
「栄華を極めた1930-50年代MGMミュージカル映画の歴史!」
1974年に製作されたミュージカルアンソロジー作品。この当時には既にベトナム戦争やヒッピー文化などミュージカル映画が下火だった時代…
ちょうちょう洗練されたパフォーマンス技術と洒落っ気を、汗ひとつ流さず(見せず)真っ直ぐな笑みと、狂気すら感じる派手さで生み出してきたアメリカという土壌に敬服するしかなかった。。フレッド・アステアとエ…
>>続きを読むアステア、ジーンケリー、ジュディガーランド、、、そしてオードリー、名だたる大御所俳優たちの映画を時代背景とともに紹介してくれる作品。
「ミュージカルは無意味でナンセンスでストーリー性が無い」って言…
メトロゴールドウィンメイヤーが誇る最強ミュージカル映画名場面の数々を、大御所俳優の廃墟散歩と共に振り返る
舞台装置がデカ過ぎるミュージカルいっぱいでした。知らない映画ばっかりだったので蔦屋書店で借…
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色んな作品を切り取って、ミュージカル史みたいに。観ようか迷ってたのもいくつか出てきた。
フランク・シナトラが早々に「ミュージカルはナンセンス(深い意味が無い)」と言ってて笑った。
フレッド・アス…
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とってもいい
ザッツエンターテイメントていう題名もいいし、序曲から始まるこの映画自体の演出も、映画プラス舞台のミュージカルを観にきた観客になったみたいで好き
ミュージカル映画は思想からの逃避だって…
紹介の仕方も皮肉めいていた
エスター・ウィリアムズがすごい。
よく考えたら
地上でも豪華絢爛に歌って踊ってるのはなんだか可笑しいけど
水上、水中でやられたら笑ってしまう
ミュージカルが衰退してしま…
本作は『雨に唄えば』や『巴里のアメリカ人』など、ミュージカル映画を得意としたMGM社の作品を歴史的に振り返るオムニバス映画。往年のフレッド・アステアや、当時若手のライザ・ミネリなどが紹介役を務める…
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