監督は、大味な『ジャワの東』のコワルスキー。この人はロジャー・コーマンのもとで2本作っている。「吸血獣」ものなど、ゲテモノが多い。でも、本作は意外に正統派西部劇。デヴィッド・ジャンセンは『消えた拳銃…
>>続きを読む@CS/BS 面白い。いや、どうしたらこんなトリッキーな内容になるのか全く分からん。 序盤の刑務所の件が凄い。特に懲罰部屋の狭い四角い部屋から出るシーンが強烈だった。 脱獄して、町に訪れた後は、殺さ…
>>続きを読む「真実は頭だけじゃなく、心で理解出来るんだよ。」
DVDジャケには“逃げる男”デヴィッド・ジャンセンの骨太ウエスタンって書いてある(笑)
アメリカンニューシネマ色の正統派西部劇💥
主人公には自分…
年代的に末期とはいえまだまだマカロニウエスタンが跋扈していた時代
ハリウッドがそれくらい軽いぜ!って撮ったらスッ転んだな映画
マカロニは確かに汚らしくて下品
それは理由と言うか背景を描きつつだった…
天国
南北戦争の真っ只中
南軍の捕虜収容所に閉じ込められていたマチョ・カラハンは、自分を欺いた男への復讐心に燃えて脱走
酒場に現れたマチョは、新婚旅行中の北軍大佐と争いになり、彼を撃ち殺してしまう…
結構衝撃的なオープニングの場面で、
1860年頃の西部の野蛮な状況が強烈。
『網走番外地』が流行っていた頃の映画だからだろうけど、
刑務所から始まるとは言っても、この邦題は酷い。
主人公は渋くカ…