バチェラー
カナダ人のハネイは、ミュージックホールで超人ミスターメモリーの能力に呆気に取られていた。しかしその時銃声が響き渡り、その場をあとにする。その帰り際に出会った謎の女性アナベラに出会い帰宅…
このレビューはネタバレを含みます
記憶屋がそんなとこにまで出てくるのか!!正直完全に忘れてたけど、それなら中盤にも少しくらい匂わせてほしかった。。オチに向けて残りの五分で書類は盗まれてない、記憶屋が登場するはそれはミステリーとしてセ…
>>続きを読む1930年代のヒッチコック作品に、なかなかハマれない。今回も同じ結果に…。円熟期に比べてヒッチコック的映像が乏しいのもあるが、セットのチャチさも起因しているかもしれない。
冒頭でホールで芸を披露す…
「北北西に進路を取れ」がヒッチコックのアメリカ時代の集約版とすれば、この作品は、イギリス時代の集約版と言えるだろう。原作は、ヒッチコックが最も敬愛する作家J・バカンのスパイ小説「三十九階段」。
カ…