しゅん

四人の復讐のしゅんのレビュー・感想・評価

四人の復讐(1938年製作の映画)
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根の深い陰謀がなぜか簡単に解決する。四人の息子たち、というスタイルはなかなかいい。デカい若者が狭いフレームに並ぶの、少しジョジョっぽい。

『モガンボ』もそうだが、右手を銃で撃たれても「軽い怪我」で済むのがジョン・フォードの世界。フォードはグラスを「飲んだら割るもの」だと認識してるらしい。

自分をネズミだとおもってる男、字幕に出てなかったけど「ドナルド・マウス」って呼ばれてた??
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