Meca

星を追う子どものMecaのレビュー・感想・評価

星を追う子ども(2011年製作の映画)
4.0
ジブリぽいのわかるー!ジブリよりいい意味で重くて、絵も少し怖い、喪失を抱えて生きる、受け入れて生きる。わかりやすくはないから、はて?ってなるひともいそう。伝わるって思って作ってるのかな、疑問も残る、シュンはなぜ、どうしても見たかったものは星?人はだれ、?アスナの父親はアガルタの人だと思うんだけど、パパさん結構生きているような、地上の汚れた空気?イゾクはなぜすぐに殺さず連れ帰ったの?アスナの旅の理由、寂しかったと、どこか違う場所に行かなきゃみたいな発言は?論理的に整合性なくても新海さんの彼の中で繋がっているならそれが知りたい!先生は旅を続けた、?完全に受け入れて生きてハッピーエンドみたくならなくてよかった。抱えて生きるのも肯定、先生のわけわからなさとか矛盾が多いのとか結構好き、ここに現れてほしくなかった、と言ったのは本心だと思えた。乗り越えて受け入れて生きたかったけどどうしようもなくてここまで来てしまった感。愛している、を愛していたと過去形で言えて旅をした意味もあったと思えた。1度目の前半は、シュン、お?自殺?とか話している内容があまりに理解し難くて、あと2回しか会ってないよなあとかおもって、すずめときにも思った同じこと。新海作品2周目の方がたのしめるわたし
Meca

Meca