チャップリンが地球儀を手玉にとって遊ぶシーンが印象的
足裏で蹴ったりくるくる指で回したりお尻を使って飛ばしたりいかにも軽いボールのように扱ってて面白いメタファーだった
ネットであらすじ読んでやっと…
入れ替わり系のドタバタコメディかと思って観たら結構真面目な内容だった。題材的にあまりふざけられないだろうけど...
作品的には風刺が効いていながら笑える箇所もありで良かった。もう少し短くても良かっ…
何より1940年の戦中に世界がまだナチスドイツの悪行に気がついていない時にこの映画を作っているチャップリンはすごい。
物語としての強度は強いものではないが肉体の動きで話に集中できる。大量に散りば…
このレビューはネタバレを含みます
2020 8.2 3/103
Netflixで2本目チャップリン。
これは普通に台詞があるー!
Wikipediaで
>> チャップリンは後世、自伝において「ホロコーストの存在は当時は知っておら…
起業家の友人が評価していたので鑑賞。
チャップリンの映画は恐らく初鑑賞。
無声映画が主だった彼が、トーキーとして作った映画。
登場人物の動きが無声映画ならではのものを引きずっている印象。
歴史は授業…