カケル

独裁者のカケルのレビュー・感想・評価

独裁者(1940年製作の映画)
4.5
面白さ、笑い、構成、どれも素晴らしい。
戦争という絶望の中での光。それが彼である、と。
最後の演説は涙が出ます。
彼ならば、今の世界でも笑いで世界を救うことができたんじゃないかな。
全世界の人に見て欲しい。
そして、平和を願ってほしい。
笑いの絶えない世の中を。
2010年07月19日