中洲大洋映画劇場の「さよなら興行」で鑑賞してきました🎥👀🍿*゜
人生初チャップリン映画かつ映画館で初の白黒映画でしたが、思ったよりギャグ、皮肉が効いてて「これが喜劇かぁ~」と体感しました。チャップリンは中洲大洋映画劇場の開業と共に上映された作品らしく、映画が始まる前に劇場の歴史をまとめた短い映像資料が流れました。
中身が面白いとは正直全く思いませんでした。と言うよりもあまり真面目に内容を追えなかったという感じでした。自分なりにこの作品のどこが評価されているのかと考えながら観ていたところ、やはり当時にしては特撮技術を用いた撮影技法やチャップリン演じるコミカルな動きがウケたのだと思いました。
この映画でいちばん有名なラストのスピーチは魂の叫びのように聞こえました。
教養の1つそして思い出の1作として良いものを観れたと思います。
最後にこの映画を観た後あるある
[チャップリン割と物破壊してたな]