まどちゃん

独裁者のまどちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

独裁者(1940年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなこと、チャップリンにしかできないことですねー。
ヒンケルは可笑しいし、シュルツは頼りになるのかならんのか分からんし、最後の演説は当たり前のことを言っているのに、ヒンケルとそっくりな風貌の人物が言ってるからか、改心したのかな、って錯覚をしてしまうし、面白い。ヒンケルちょっと気の毒。扱ってるものは、撮りようによってはとても重たくなるテーマですよね。地球儀のバルーンのシーンは印象的でした。
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