独裁者のネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『独裁者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

世界を狂気が包み込もうとしていた時代。
ヒトラーとユダヤ人理容師、偶然同じ顔を持って生まれた二人が入れ替わる喜劇、説かれる人類愛。

とにかくラスト6分が凄過ぎる。
喜劇の果てに辿り着いたチャップリ…

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ファシズムが吹き荒れた同時代に風刺で描く、意志に感服します。
最後のスピーチは私達大衆が望む理想の社会ですよね。80年程度経過しても、課題や問題は山積してますが、私達は諦めずに解決への歩みを止めない…

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80年前の作品が現代の人間の心を真っ向から貫いてくるの凄すぎる、作品としてのパワーが圧倒的に高い。なんで今まで見てこなかったんだろう。単なる政治批判の作品とは深みが全然違う。

引用:"The ki…

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ユダヤ人虐殺が起きる前に作ったのが本当にすごい。預言者だ、、、他人事としてみてたけど、地球を手玉に取って踊るシーンで、黒髪の奴は全員処刑だ、○○人も、アジア人も、皆劣等種族だって台詞があって、ゾワゾ…

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【実際の製作費の額は知りませんが、相当な金がかかっていると思いました。】🤑

冒頭で「独裁者ヒンケルとユダヤ人の床屋はそっくりだけど別人だ」みたいな説明がありましたけど、

あの山崎賢人さんの実写映…

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そっかこれ1940年の映画なんか…
コミカルさに見入ってしまったのだけど、その裏にはメッセージがきっと込められているんだよね。最後の演説は目かっぴらいて見るほど惹きつけられた。みんな観て!

ナチスとヒトラーを痛烈に批判した作品が1940年に公開されてるのが凄すぎるし、コメディー要素も多くて面白かった
冒頭の逆さまになった飛行機で時計が地面に向かって落ちようとするシーン笑った
ヒンケルが…

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チャップリンがヒトラーと、ユダヤ人の理容師の二役を演じます。ラストの演説は平和に向けて呼びかける素晴らしい内容でした。

1940年の段階でこれだけ痛烈にヒトラーを批判をしたことに驚嘆と感動。
そしてラスト。世紀の演説。
これぞ世界遺産。

現代も、強欲と不寛容で危機的状況にある。
人類は今一度、彼のメッセージに耳を傾…

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凄まじいものを観てしまった気がする。

チャールズ・チャップリンという人の名前を知ってはいても、これまで私は彼の出演する作品を見たことはありませんでした。なので今回の「独裁者」が初鑑賞。
彼の確立…

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