「一人殺せばヴィラン…」違〜う!
その昔短編しか見たことがなかった頃はこのセリフが本作のものだと勘違いしていたんですがそういう方、結構いらっしゃるんじゃないですかね?
有名な最後の演説、ちょっと…
23-2-5
世界から恐怖と強欲がなくなる日はいつのことか
物語として綺麗かと言われたらそんなことはないと思うんですよ。
ただ、それでもあの時代に、あの時代だからこそあのラストにしたチャップリンの…
独裁者と床屋が簡単に入れ替わってしまう終盤のシーンから、大して変わらない同じ人間を迫害することへの強烈な皮肉と、迫害を許容する社会では自分もいつ何時どんな理由で迫害される側になるか分からないという恐…
>>続きを読むこれを1940年、まさにヒトラーによる独裁が行われていた最中に作られたという映画史上最大クラスの偉業 リアルタイムでここまでヒトラーを徹底的に小馬鹿にできる神経がえげつない
まず冒頭の文言から、これ…
1940年ヒトラー独裁政治が行われていた時代にこの映画を作ったチャップリン本当に凄いとしか言えない。
喜劇の王様だけあって面白おかしく演じている部分が沢山だけれどただ面白く演じている訳ではなく、そこ…
初のチャップリン長編作品。
チャップリン映画祭で一番楽しみにしていたのに
まさかの後半寝落ちで6分間の演説観られず。
恐らくゆっくりな曲調の劇伴に眠りを誘われた。
いずれ観直したい。
上映後、大野…
今日「独裁者」をまた久しぶりに観ました。チャーリー・チャップリンが1人2役を演じれたのが凄くて「独裁者」は社会風刺で皮肉った描き方が効いて良かったです👍🌟
床屋のユダヤ人役もおもろかったです🌟🌟
…
カメラ目線の説教は好物なので、終わりは非常に良かった。明日のロシア兵に見せたい(小並感)。
それまでがなぁ。。。ストーリーほぼ無しでコントなんだけど、いまいち面白くなかった。おバカかブラックジョーク…
ナチスによる独裁政治とユダヤ人迫害を痛烈に描くと共に、時には喜劇、ラブストーリーも織り込み、ナチスドイツへの批判を大々的に表明した作品。
アメリカが本格的にドイツと敵対する以前の作品なのに、まるで戦…